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Silicon Graphicsの往年の名機O2をケースとして利用コンセプトO2のケースはできが良いのでできるだけ加工しないでそのまま使う YHAOOオークションでO2を購入写真で見るよりもかっこいい中を開けるメインボードを取り外し、マザーボードが入るか確かめる バラバラにして、どうやって改造するか考えるマザーボード23cmx20cm程度のマザーボードしか入らない。昔のFlex ATXとかMini-iTXと呼ばれるものが入る。 Micro-ATXの Micro-ATXのマザーボードは入らない。電源の加工最初から付いている電源はもちろん使えないので、改造する 中身を取り出して、Mini-iTX用の電源(とにかく小さいもの)に入れ替える。 電源ピンは後で出てくる電源コネクタと比較しながら決めている できあがりCD/DVDドライブの加工CD/DVDドライブも使えないので、新しく買ってきて加工する。 強引だけどフロントカバーもうまくつけられた。電源パネルの作製上で改造した電源を取り付けるための、プリント基板を作る。あまり必要性は無いが、SGI O2みたいに電源を取り出せるようにするため、作成した。 元のSGI O2から部品を取り外し、作ったプリント基板に装着 電源コードをつける 大きな電流が流れそうなところは念のため、はんだを盛っておく スイッチの作製電源スイッチ用の基板を作る。 マザーボードに接続するためのケーブルをつける 位置が合っているか確認組み立て上で作成したプリント基板をつける ケースに組み付けていく ハードディスクも半ば強引につける マザーボードも取り付け組み立てる出来上がりかっこいい。満足。 本来は、メイン部分(マザーボードハードディスク)が簡単に取り出せるようにしたかったが、ケーブルが多く、専用基板をちゃんと作る必要があったので、断念した。メイン部分を引き出して、ケーブルを取り外して、本体と切り離すので、ちょっと大変。 今のところ問題なく動いている。 広告 |