#table(start) #ref(naname_ashi4.jpg) #table(split) *仕様 [#o3016b9c] |Frame:|アルミ| |Body:|木| |Switch:|[[柏手スイッチ]]| |CPU:|Pentium III 1GHz(PC133)| |Memory:|256MB(SDRAM:PC133)| |HDD:|30GB| |LAN:|ON board| |Audio:|On board| |Video:|ON board| |OS:|Windows| *事の起こり [#dcd7966d] 最初は、たんす型にして、引き出しがCD-ROMドライブ、戸棚をフロッピードライブにしようと考えましたが、某林檎cubeを見たら、上方向にCD-ROMが排出される様になっていた。 まねしようと言うよりは、そっちの方が他のcube型ケースと違っておもしろいと思いました。 で、上方向に排出しようと決めたら、CD-ROMとマザーボードの間に空間ができて、ここを空気が流れると熱気の排出的にいいなあと考えました。 それで上面に排出口があった方がいいから、といろいろ考えているうちに、「賽銭箱」が思い浮かびました。 後は、思いつくまま、賽銭スイッチ、柏手スイッチと、機能加えていこうと思った訳です。 #table(end) #ad_banner(google_728x90.txt) ---- #table(start) 人間は本来持つ能力の一割程度しか発揮できていない。こと私、Macなどは九分ほどである。その思いから、このマシンに「Poor Mac D4 九分」と名付けました。 決して、立方体に近いからとか、「Power Mac G4 cube」に似ているから(似てないか)と言う訳ではありません。 #table(split) #ref(naname_name.jpg) #table(end) *マザーボード [#w837175f] #table(start) #ref(mb.jpg) #table(split) マザーボードにはMicroATXを採用。これにより最新のプロセッサを搭載することが可能。(スペース的にはMicroATXが入るが今回はFlexATXを使用) AGPバス、PCIバスを自由に使用できるため、高速、高解像度描画、高機能化が可能となった。 #table(end) *賽銭箱機能 [#ve69bdc2] #table(start) #ref(naname_ashi1s.jpg) #table(split) 賽銭箱をモチーフにし、お金の投入口兼排気口を実現。熱風の流れを整えるとともに、貯金箱としての機能も持っている。 #table(end) *賽銭・[[柏手スイッチ]] [#h2b5bed1] #table(start) #ref(ssw4.jpg) #table(split) 賽銭を投げ入れ、柏手を打つことにより、電源が入る。 これにより「浄財」が可能となった。 また、2系統のスイッチを採用することで、誤作動やいたずらによって電源が動作しないようになっている。 #table(end) *状態インジケータ [#b2b2eefd] #table(start) #ref(indicator.jpg) #table(split) 賽銭・柏手スイッチの状態を表示するLED。このLEDにより賽銭・柏手スイッチの状態、電源、ハードディスクアクセスなどが一目瞭然 左から、賽銭投入、1拍手、2拍手、電源、HDDアクセスとなっている。 #table(end) *釣り銭機能 [#h56a2c7b] #table(start) #ref(turi3.jpg) #table(split) 長渕剛ファンにはたまらない「釣り銭出てくる」機能を搭載。 俺(私)の人生、そんなものと哀愁に浸れます。 #table(end) *持ち運び可能 [#s0025743] #table(start) #ref(totte1.jpg) #table(split) ケース側面に取っ手を配し、持ち運びが可能となっている。 #table(end) |