Backup of アンチウイルスソフトを入れる (No. 3)

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必ず入れよう

最近は、最初からパソコンに入っているので便利。
パソコンを立ち上げた時に多少もたつくのが気になるが、入れておく必要がある。

選ぶときは、当り前だけど対応の早いところ。
さらに、スパイウエアや外部からの攻撃を守る機能もあると良い。最近のはみんなあるけど。

すぐにウイルスの定義ファイルを更新する

これをしないと新しいウイルスが出てきたときに感染してしまう。

オンラインで除去する。

トレンドマイクロのようにオンラインでウイルス除去をしてくれるサービスもある。(無料)
もちろん、最初からアンチウイルスソフトが入っているのがベターだ。
でも、そうもいかなかったときはこういうサービスを使うといい。

問題点

普通ソフトは一度買えばずっと使えるが、アンチウイルスソフトの場合更新し続けないと新しい定義ファイルが入手できなので、意味がなくなってくる。
多くの場合、1年なので毎年数千円から数万円程度払って更新する必要がある。

理想的には、国や公的機関が無償でバージョンアップする方が良い。
更新がめんどうで更新されないケースも多い。

そういった意味ではソースネクストが販売している「ウイルスセキュリティ」には、無期限更新無料(実際には10年?)のものもあり、しかも、約4000円(3台分だと約8000円)と安いのでお薦めである。
ただ、立ち上げの時にネットにつながるのがもたつくのが気になるが、機能といい値段といいそれを受け消すには十分だ。