#table(start) #ref(naname1.jpg) #table(split) *仕様 [#o3016b9c] |Frame:|アルミ| |Body:|ポリエチレンタンク| |Switch:|石油ポンプ| |CPU:|P4 2.6GHz(FSB800)| |Memory:|PC3200 1GB| |HDD:|120GB| |LAN:|On board| |Audio:|On board| |Video:|Radeon 9200(玄人指向)| |OS:|Linux (Debian)| |Video:|On board| *事の起こり [#dcd7966d] 今まで、仕事で旧タイプのPoorMacを使っていたが、職場が変わることになったので、ついでに新しく作りなおした。 今まで作ってきた中では、ポリタンクタイプが一番使いやすかったので、これをさらに使い易いように改良した。 #table(end) 高まった拡張性、機能。~ お求めやすくなりました。 #adsense(728x90) ---- #table(start) Poor Mac D3の出現から約2年。新たに機能、拡張性を強化して登場。 新しいPoor Mac D3は、デザイン的にも洗練され、より使いやすく、運び易くなりました。 MicroATXを採用。これにより最新のプロセッサを搭載することが可能となり、処理スピードも格段に上昇。 AGPバス、PCIバスを自由に使用できるため、高速、高解像度描画、高機能化が可能となった。 #ad_banner(value_c_468x60.txt) #table(split) #ref(name.jpg) #table(end) *メンテナンス性の向上。 [#n458b89d] #ref(nf_s.jpg) 内部フレームを一から設計し直したことにより、デザイン、機能メンテナンス性が向上しました。 *電源を内蔵。 [#t7ed1ec9] #ref(yoko_s.jpg) [[従来のタイプ:http://www.ut-info.com/macin/pmd3/]]では、電源が外部に飛び出ていましたが、今回、フレームの再設計、電源の小型化により、内蔵できるようになりました。 本来は飛び出さずに電源を収納できるが、今回はあえて少し飛び出させた。 *熱対流の最適化。 [#d7ac4feb] 熱の流れを考え、最適化することにより冷却効率を向上し、より高速のプロセッサにも対応しました。 前面下部に配置したファンで、熱気を下から上へと流れるようにし、後部上方より排出する事でスムーズな空気の流れを実現。 *[[新型powerスイッチ]] [#v9de7b8c] #ref(pump_sws.jpg) 圧力型に変更し、よりソフトな操作が可能となり、以前のタイプのような熟練を要することがなくなりました。さらに、チャイルド・ロック機能がつき、より安全になりました。 *[[チャイルド・ロック機能]] [#e3ae95ad] #ref(child_l1s.jpg) 小さなお子さまがいらっしゃる場合でも、チャイルド・ロックをすることにより、お子さまがお手を触れても動作しないようにすることができます。 *フロントパネル [#ta4f8d90] #ref(front_s.jpg) ボディ前面にUSB、IEEE1394、Mic、Line、などのI/Oポートを配し、周辺機器の接続を容易にしている。 *3.5インチ拡張スロット [#tecbda7d] #ref(3_5inch_s.jpg) 3.5インチの拡張スロットを用意し、フロッピーディスクなどの機器を取り付ける事ができるようにしている。 |