立ち上げるとこんな絵が出てくるのを見たことがないでしょうか?
この絵のモデルがコンパクトマックです。
その昔、マックと言えばこのコンパクトマックのことを差したぐらい一世風靡してました。
そのコンパクトマックもcolor classicII(Performa 275)を最後に生産されなくなってしまいました。
ある意味ではiMacなどはコンパクトマックの流れを組んでいると言って良いのかも知れませんが、あのキュートさはなくなっているように思われます。
どちらかと言うと、一体型マックの流れを汲んでいる感じですね。
さて、コンパクトマックの中にもいくつか「名機」と呼ばれるものがあり、今でも中古市場では数万円の値段で売られています。
その一つはSE/30で、初めてハードディスクを搭載したタイプです。
中の作りも良く、値段もその当時かなり高かったようです。
もう一つは、Color classic(II)などのカラーコンパクトマックでこれは今でも十万円ぐらいします。
筆者はあるルート(笑)から「ただ」で手に入れましたが、もったいなくて改造出来ない状態です。
このページで使っているMacintosh plusは中古市場ではかなり入手しやすく、値段もか数千円とかなり安いです。
改造するのにあまり、後ろめたさがないのが一番です(笑)