Top > 作製記 マザーボードの選定MSIの865G Neo2-LSを選択した。外形は24cmx24cmである。 フロントパネル用のコネクタが充実しているので使い易い。 フレームの作製旧型のフレームは作りが悪かったので大幅に作り変えた。アルミ板を曲げ機で曲げたり、切ったりしてフレームを作製。 メンテをしやすいように、マザーボードを付けるフレームとその他のパーツを付けるフレームを分けることにした。 ポリタンクの加工前のバージョンでは、ポリタンクの後ろを輪切りにしてしまったが、今回は必要最小限にとどめた。 前面では、フロッピーなどは3.5インチベイに入れることとしたため、3.5インチベイ用の部分を開けた。扉は、完全に切り取らずに残った部分がヒンジになるようにした。 使いやすさを考え、前面にI/Oポート(USB,IEEE1394,Audio)を作った。 また、外見をよくするために、できるだけポリタンク材料以外(特にCDドライブのふたの蝶番)が見えないようにした。 パーツの配置マザーボード以外は全てこちらのフレームに取り付ける。 静音性と廃熱性を向上するため、前面のファンは12cmの大きなサイズのものにした。 スイッチの組立新型のポンプスイッチにキーボードとマウスの延長ケーブルを通して完成 延長ケーブルはそのままでは通らないので、一旦切ってから通して、またつないだ。 組立後ろ側から組み立てたフレームを入れ固定してできあがり。 ポンプスイッチも付けて完成。 |