その2
Tue, 10 Jan 2012 14:31:39 JST (4730d)
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クラッカーがやって来た2
同じ研究室の人のPC(FreeBSD)にクラッカーが侵入したので、その話。
なぜ駆け出し君か
非常に残念ではあるが今回の侵入者は駆け出し君の様だ(笑)
と言うのあっさりと侵入を検知できてしまったし、一応は発見されないようにしていた所が悲しい。
詰めが甘いのだ。愉快犯なのだろう。
下にも書くがチャットサーバを立ち上げているが、いかにも怪しいディレクトリのしたに作っているし、rootの代わりに作ったアカウントがtoor(rootの逆)だ
(訂正)toorというのはFreeBSDにデフォルトで存在するアカウントでした。 セキュリティの本ではクラッカーはtoorと言うのを作るよみたいに書いてあったのでそれを信じてました。
loginデータが消えてないよ。
クラッカーとしての最大の失敗ですね。だから駆け出し君なのか(笑)
loginを改変していたのに?データが残っている。もしかしたら、偽?
改変されたloginを解析してみないと分からないかも
チャットサーバを立ち上げていたよ。
psyBNCと言うIRCサーバを立ち上げていた。
笑い物にしていたのだろうか
イタリアなどのアドレスからアクセスがあった。